2015年12月30日水曜日

Day 152

本日12月30日水曜日


昔書いた記事を読んだんですが


文章が稚拙!


内容然り、ワードチョイス然り、
レイアウト然り、語彙力のなさ然り。


悲惨。


親に読んでもらうためとはいえ
これはひどい。


人に読んでもらうための文章じゃないね。


あー足がかゆい。



なんの話だってことなんですが。


海外長期滞在経験者うだプレゼンツの
海外で生活する上での話を以前書きましたね。


ベトナムの生活について書くと同時に
そういうことも発信できればいいかなあ
と思っています。


理由としては
私は21歳という世間からしたらまだまだ若い年齢で
2度の海外長期生活を経験しているので

若い世代のみなさんに
海外の長期生活ってそんなに大変なことばかりではない
っていうことを伝えたいのが1つ。

こういう記事を書いているのが
駐在員さん等年齢が若干上の方たちが多いので
若い視点(さーせん)での意見を伝えたいのが1つ。

などなど

そういうことを理由に
こういうことを書ければいいかなあと思っています。


あくまで参考程度に読んでいただければ!



と前置きが長くなってしまいました。



今日はですね
文化の違いに直面したとき
こういうふうに思えば楽ですよっという内容です。


海外に長くいれば
当然出てくる問題があるわけですよ。


そう。



カルチャーショック。



私の場合は
カルチャーショックが一番大きかったのは
静岡から京都に引っ越したときですけどね。



まあまあそれはさておき。



え?って思ったり
受け入れられないって思ったり
そういうこと多いと思うんですね。


例えば関西でマクドって言うことだったり
関西では人が道を渡ろうとしているのに
車が止まってくれないということだったり


意味わかんないこと多いんですよ。


マクドってなんだよ
セブイレってなんだよ

ってことですよ。


最終的には慣れるんですが
それまでが大変です。


短期滞在だったらそれが楽しくて仕方ないんですが
長期になってくると大変です。


どんどん苦痛になることもよくある話です。


では、それに対処していきましょう。



1深く考えない


もう気にするのはよしましょう。


これが一番手っ取り早い。



何も気にしない。



心を広くする。



え?パーティーの開始時刻が19時から20時の間のいつか?
(ベトナムではよくある話です)


じゃあそのどっかで行くよ。



深く考えちゃいけない。
ストレスになる。


でもって思わない。
気分は菩薩。


なーんでも受け入れちゃうよ、スタンス。


これが一番即効性あると思っています。




2もう笑う


とりあえず笑っとく。

人間誰しも笑えば気が楽になるものです。

笑いましょう。


つらいね。
カルチャーショックつらいね。


笑おう。


なんやこれ。って常に心の中でツッコミながら笑おう。


笑っちゃうな-もー毎回思うけど
ほんと意味わかんないよねー
そう思う。


いいじゃん
常にフレッシュな気持ちで向き合えるじゃん


初心を忘れない系ですね。





3諦める


あきらめましょう。


ここは異国です。


諦めも肝心よ。





4日本と比べない



これが一番大事です。


まじで。



23は若干フザケましたが
この4はガチです。


日本と比べると
余計にストレスを感じます。


比べて違うのは当たり前です。
異国なんですから。


それがカルチャーショックですから。


郷に入れば郷に従え、です。


現地の人からしたら
お前の国の常識持ち込んでくるんじゃねえ
ってことですよ。



日本では、日本では、
なんて思ってたら
精神的にもくるし、


そもそもそんなことするのは
現地の人たちに大変失礼です。



ここは日本じゃないんだから
違うのは当たり前なんですよ!


カルチャーショックを受けるかどうかは
自分たちの勝手なんですよ。





5自分が日本人ということを一旦忘れる


これは4に派生して行うことですが



私は日本人じゃない!
と思いましょう。


設定は
記憶喪失
どこの国出身かも分からない

くらいがいいと思います。


日本人ということを忘れてしまえば
日本と比べることもない。


この文化が当たり前なんだ
って思うことができる。


なんなら自分は現地の人だ!って思い込んじゃえば
もう楽勝です!




以上です。

気持ちを楽にしちゃえば
あとは簡単に慣れます。


カルチャーショックの苦しみっていうのは
他の国に長い間滞在しないと起こりえないことだと思います。



でもですね。
それとどう向き合って
どう受け入れるかによって
その後の海外生活が変わってくると思うんですね。


ベトナムに来て私が全く飽きを感じないのは
常に2のもう笑うをしているからだと思います。


何見ても面白い
何があってもとりあえず笑う


受け入れやすくなるし
慣れるのも早いです。


これは日本でどこか今までと別の環境に住むことになったときも
使える方法だと思います。


ぜひお試しください。


宇田

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